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たけるくん日記

たけるくん日記

2017.12.1

【 たけるを応援してくださった皆様へ】






救う会より報告がありました通り、息子であるたけるは、アメリカへ渡航し13日目の現地時間1126日に、ドナー様との巡り合わせがあり、新しい命を授かりました。

たけるへ新しい命を繋いでくださったドナー様に心よりご冥福をお祈り申し上げます。
そして、お子さんを失った深い悲しみの中、とても大きなご決断をしてくださりましたご家族に心からお礼を申し上げます。
 
こんなにも早くにドナーが見つかったとの話を聞いた時、一瞬にしてたけるの病気がわかり、心臓移植しか助かる道はないと言われてからのことが走馬灯のように頭を駆け巡りました。

無事に移植手術が終わり、ICUの部屋へ戻って来た時はとても良い状態だとの事で、とても安心いたしました。
しかし、その数時間後に、突然血圧が低下し全身状態が悪くなったとの事で、再開胸する事となりました。
先生方の迅速な対応のおかげで、なんとかそれ以上悪くなる事なく済みましたが、しばらく胸を開けたままの状態での管理となりました。
私たちも移植手術前からずっとろくに寝ておらず、身も心もフラフラでしたが、私たちがそばに居て出来ることは、祈ることと手を握って「絶対、大丈夫」と言い聞かせる事だけでした。
そんな状態だった為、ご報告が遅れました事、大変申し訳ございません。

そして1129日、やっと容態も落ち着いて来たとの事で、胸を閉じる手術をしました。
その後も順調に回復しており、このままいけば数日中には人工呼吸器も外せるだろうと言われました。
ドナー様から繋いでもらった心臓は、とっても元気に拍動してくれています。

ちょうど1年前に、募金活動を開始してから、本当にたくさんの方々にご支援・ご協力をして頂きました。
活動を支えてくださりました皆様、本当にありがとうございました。
皆様のおかげで、渡米する事ができ、心臓移植が叶い、大きな大きな一歩を踏み出す事が出来ました。
たけるが元気な姿で帰国する事で、活動を支えてくださった皆様への僅かばかりの恩返しになればと思っております。
どうか引き続き、温かく見守って頂けたら幸いです。
誠に、ありがとうございました。



後一充宏  美優紀